【アナリティクス】ページビューとセッション数をしろう【備忘録】

ページビューとセッション数 Analytics

こんにちは、グラフィックデザイナーのyoenです。

今回はアナリティクスでブログの流入を確認するときによく耳にするページビューとセッション数のお話をしたいと思います。

この二つを理解しているだけでアナリティクスの味方がかなり変わってきますのでアクセス解析のために覚えたい項目です。

それではいきましょう。

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アナリティクスで見かけるページビューとセッション数をしろう

ページビュー(PV)

ページビュートはPV(ビーブイ)と言われている物です。

ブログのページが純粋にどれだけ表示されたかがわかります。

例えば同じユーザーがAのページからBに移り、その後に改めてAに戻ったとします。

この場合のページビューは3になります。

セッション数

セッション数は一人の訪問者がある一定の間隔をあけて新たにページを閲覧すると増える数字です。

一定の間うごかない状態だった人が新たに動き出し、違うページを閲覧したり一旦離脱して改めて戻って来るとカウントされます。

ユーザーの数が50でセッション数が52の場合、二人のユーザーが時間を空けて再度ブログの閲覧を開始したことになります。

アナリティクスのユーザーとはユニークユーザーのことで重複しないユーザー数のことを指します。純粋に新規ユーザーの数ですね。

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まとめ

今回は基本的な2つをご紹介しました。

もっと専門的な説明をされているサイトが沢山ありますが、初めはこの程度で大丈夫だと思います。

私もやっと他の数字に関心が出始めた程度なので他のこともきちんと理解した上でいつか解説したいと思います。

基本はページビューの数が指標となり多ければ多いほどAdSenseにも影響してきますので良いという事になりますね。

セッション数はいってみれば人気度みたいな物でしょうか。同じ人に再度見てもらえているのでその人にとって有益な情報があったということでしょう。

SEO的にはサーチコンソールなどと絡めて研究しなければいけないと思いますがはじめの一歩として覚えておきましょう。

それでは、よきブログライフを。

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