こんにちは、グラフィックデザイナーのyoenです。
いや〜〜やってしまいました。
AirPodsPro(MWP22J/A)を水につけてしまいました。
当初は乾燥させて装着してみると使えていました。
でもそのうち耳に装着するうちにビ〜〜と音がなったり充電が片方だけできなくなったりつけたまま歩いていると振動で変な音が鳴り出したりとどーしても耳障りになってきたので仕方なくジーニアスを予約して修理(交換)してきました。
その際の流れと金額などを書いていこうと思います。
結果、こんなにいい音で鳴っていたんだなと思うくらい音が良くなり、早く交換しておけば良かったと後悔しましたよ。
早めの行動が大事ですね。
それでは行きましょう。
以前(初代)のAirPods Proのレビューはこちら。
AirPodsPro水没から修理(交換)まで
予約
私は対面が良かったのでApple Store銀座でジーニアスバーをネットで予約しました。
銀座の予約状況はコロナ禍の影響もあってか金曜日のお昼頃に確認して次の日の土曜日の朝から好きな時間が選べました。
今は案外予約が取りやすくなっている印象がありますね。
と、言うことで予約を取るとメールが届きます。
このメールからカレンダーに予定の登録やApplewalletに予約のチケットとして登録できます。
さらに後日、予約の日が近づいている旨のメールが来ますので忘れようがありませんね。
入店
予約時刻の20分前にApple Store銀座に到着。
Apple Storeの前には入店待ちの列が作られていました。
不安に思いながら入り口前の店員さんに修理予約のApplewalletを提示すると入店は5分前からとのことで少し待つことに。
ちなみに列の方はStoreで商品を見たい人の列とのことでした。
このタイミングのStoreは完全予約制で何をするのにも予約が必要とのことでした。
5分前で再度予約表を見せるとまずは3階に向かってくれとのことでした。
3階に到着し店員に名前を伝えると呼ばれるまでと言うことでシアター用の椅子を勧められ待つことに。
3階はスクリーンのあるシアターになっていて他の人と間隔を開けて座らせられました。
5分くらいで呼ばれ今度は4階に。
4階に着くと沢山の人が修理などのサービスを受けていました。
ここでまたまどきわの椅子に座って呼ばれるまで待つとのこと。
ここまでコロナ対策がしっかりとられていました。
検査
担当の方がテーブルのあるところに案内してくれてお名前を教えてくれました。
ここから症状のお話に入りました。
まずは、どの様な状況でどうなったかを報告しました。
その間、担当の方がAirPodsを検査の機器に繋げバッテリーの状態や電気系統に何かないかのチェックを並行して行っていました。
結果、この場所での交換ということを告げられます。
最後はAirPodsをバックヤーに持っていって検査するとのことでした。バックヤードから戻ってきたのは5分ほど経ってからです。
後はAppleCareの有無などを報告されお金がいくらかかるかなどを聞かされました。
今回は、AppleCareに入っていなかったので片方で9,800円(税別)かかるとのことでした。これは痛い。
ちなみにAppleCareに入っている場合は片方3,800円(税別)ほどだったと思うので悔やまれます。
AirPodsのAppleCareが3,000円程度で加入できたので今回は入っていた方が断然お得でした。
ケチらないで入ることを私は、お勧めします。
後から送られてくる確認書を添付しておきますね。
交換
最後に商品を持ってきて新しい物の確認と、充電をしっかりした後でないとペアリングが出来ない旨を告げられ渡されました。
キャップも新しいものが渡されました。特に古いものを返すことはありませんでした。
サイズもつけていたサイズの物をつけた状態で渡してもらえます。
この気の使い方はさすがアップルですね。
無事に交換が終わりました。
Storeを出てしばらくするといくつかのメールが届きました。
一つは交換後のペアリングの方法が載っているサイトのお知らせと、上に画像を載せた「サービス確認書」、最後は領収書です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
参考になりましたか?
入店してから出るまで1時間弱といったところでしょうか。
検査の種類や内容によって時間は変わると思いますが、スムーズにことが進み私としては満足でした。
あと、AppleCareはケチらず入れ!と言うのが私の最終的な教訓ですね。
ジーニアスの方、ありがとうございました。
それでは、よきAppleライフを。
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