こんにちは、yoenです。
ある日突然こんなメールが届きました。
おいおい。
ここ一年くらいはサイトの見た目や広告の配置など全く変えていません。
今回は一体なんなのか、解決策は?を考えてみたいと思います。
と言うことで、届いたメールから見ていきたいと思います。
それではいきましょう。
どうしてそうなった。〜アカウントでの広告配信を制限しました〜
いったん届いたメールの内容をご覧ください。
お客様
先日、お客様の AdSense アカウントで無効なトラフィックが検出されました。Google ではこの事態を受け、お客様のアカウントでの広告配信を制限いたしました。今後もお客様のサイトのトラフィックは継続的にモニタリングされ、配信制限は Google 側で自動的に見直しおよび更新されます。
この措置が取られた理由
お客様のアカウントにおいて、不正に広告収益をあげる目的と思われる無効なトラフィックが検出されました。ご存知のように、無効なトラフィックは AdSense プログラム ポリシーで固く禁止されています。Google 広告は純粋な興味を抱いたユーザーによってクリックされるものでなければならず、他のユーザーに広告のクリックを依頼することは禁止されています。こうした禁止事項には、サイトのサポートをユーザーに依頼する行為、広告を表示したユーザーに報酬を提供する行為、そうした行為を行う第三者に対して資金提供を約束する行為などが含まれます。さらに、自分の広告をクリックする行為、自動クリックツールやトラフィック ソース、ロボットといった不正な行為を行うソフトウェアを使用することも禁止されています。
不正と判断された行為について詳しい情報をご希望の場合も、そうした情報が Google 独自の検出システムを迂回する目的で使われる可能性があるため、無効な操作に関わった可能性があるユーザーの情報を含め、具体的なアカウント アクティビティに関する情報をサイト運営者様に提供することはできませんのでご了承ください。
なお、今後お客様のアカウントで AdSense プログラム ポリシーの違反が確認された場合、さらなる強制措置が取られるか、アカウントが永久的に無効となることがあります。
対処方法
現在のところ、お客様のアカウントへのアクセスは制限されておりませんので、アカウント単位のこの問題につきましてはポリシー センターで詳細をご確認いただけます。通常、この広告配信の制限がお客様に影響を与える期間は 30 日未満ですが、それ以上となる場合もあります。お客様の広告トラフィックが AdSense プログラム ポリシーに準拠するよう、お早めのご対応をおすすめいたします。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ちなみにアドセンスのポリシーセンターを確認すると以下のような警告が表示されます。怖いっす。
こちらはさておき、以上のメール文からいくつかピックアップしてみていきたいと思います。
無効なトラフィック
これはどう言ったことかと言うと、不正に広告収益をあげる目的と思われる無効なトラフィックが検出されたと言うことだそうです。
これは掲載されている広告を利益目的でクリックを繰り返したりすることです。基本本人がクリックすること自体が禁止されていますので自分ではクリックすることはありません。
文面では第三者に頼んでクリックをしてもらったりした疑いがあってもダメだそうです。
当然そんなことを頼んだこともないのでわけがわかりません。
考えられることといえば全く知らない人がどう言った目的かわかりませんが私のサイトで広告を無作為にクリックしていったことくらいでしょうか。
も一つはクリックするためのプログラムなどを適用することだそうです。
これんに関しても私は知識も技術もないのでどうすることもできません。
ちなみにこのサイトはデザインブログですAdobeに関わる記事やデザインのことを書いていますので気になった方はみてみて下さいね。
これによって表示回数などはどうなった?
今回の広告の制限によって流入数などはどうなったのでしょうか。
結論から言うと全く影響はありません。
なので今回のことはあくまで掲載されている広告に対して不正が行われた疑いがあると言うこと以外の影響はないと言うことですね。
まとめ
今回の広告制限に対して私のとる行動はじっとしている事です。もどかしいですね。
なんにせよブログの運営に関してはなんの問題もないのでこのまま頑張って進めていきたいと思います。今回の処置は役30日とのことです。これからも監視されこの処置が伸びることもあるそうです。
Googleからはプログラム ポリシーに準拠するよう、お早めのご対応をおすすめいたしますと言われていますが自分としてはクリーンな運営を続けていたので今まで通りみなさんの役に立てるサイトを運営し続けるように心がけたいと思います。
それでは、良きデザインライフを
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