デザイン力かアプリの習得か。それが問題だ

デザイン力か技術力か DESIGNER

こんにちはyoneです。

今回はデザインを形にするにはデザイン力を先に上げるかアプリケーションの技術を上げるかどちらを優先すればいいか考えてみましょう。

私自身はデザインの見える化をモットーにこのサイトを運営しています。

デザイン力があってもそれを形にする力がないとどうしようもないと思うからです。

ですが逆も然りで技術があってもアイデア(引き出し)がないと形にするもがありません。

そこで今回はそれぞれの角度からいいところを見ていきたいと思います。

皆さんはどちらだと思いますか。

デザインに関する記事は以下にまとめています。気になる方はご覧ください。

それではいきましょう。

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デザイン力かアプリの習得か。それが問題だ

ここからはそれぞれの特徴と利点をあげてみたいと思います。

それぞれの側面に焦点を当てて考えてみましょう。

デザイン力を先に上げる場合

デザインの考え方は多岐にわたります。

何から手をつけていいか迷いますね。いかに代表的な考え方をあげてみました。

  • デザインの基本原則やカラー理論、レイアウトなどの基礎的な知識を身につけることが重要です。
  • 手描きや紙と鉛筆を使ったスケッチなど、アナログな手法を通して創造的なプロセスを理解することも役立ちます。
  • デザインの本質を理解することで、どんなツールやアプリケーションでも基本的なデザイン課題に対処できるようになります。

アプリケーションの習得を先に進める場合

アプリケーションの習得方法も色々あります。

このサイトのように使い方を解説しているサイトを見たり、企業に属しているのであれば先輩たちから教えてもらったりです。ここではどのように習得するのが理想的かを見てみましょう。

  • 使用したいデザインツールやソフトウェアに慣れることで、アイデアを具現化しやすくなります。
  • アプリケーションの機能やワークフローを理解することで、効率的にデザイン作業を進めることができます。
  • 実践的なプロジェクトを通して学び、デザインのアウトプットを生み出すことで、実践的なスキルを養うことが可能です。

デザイナーのひとりごとはイラレに特化した記事が多めです。色々覗いてみて下さい。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

デザイン力を上げることとアプリケーションの習得のどちらが先かは、具体的な目標や個々の状況に依存すると思います。ただし、アプローチとしては、基本的なデザインの原則を理解し、同時に必要なツールを学ぶというバランスが良いのではないでしょうか。

最終的には、理論的な知識と実践的なスキルを組み合わせることが理想的です。

デザインの理論を学びながら、実際にアプリケーションを使用してプロジェクトを進め、フィードバックを受けることで、より効果的にスキルを向上させることができます。

結果どちらもがむしゃらになって習得していきましょうということに落ち着きそうですね。

このサイトとは答えが違ってしまいましたがこれが私の他取り付く答えです。

サイト自体はこのまま突き進みます。

皆さんの技術のサポートを主としていますからね。

信念は曲げずにこれからも皆さんのお役に立てるサイトを作っていきたいと思います。

それでは良きデザインライフを。

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よきデザインライフを!

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