Acrobatで複数のPDFファイルを一つにまとめるテクニック

PDFを一つにまとめるテクニック Adobe Acrobat

こんにちはyoenです。

今回は複数のPDFを一つのpdfにまとめるテクニックをご紹介します。

PDFを大量に支給されて、例えばですがひとまず出力をしたい。

このような状況はあると思います。

でもファイルが大量にある場合は一つずつ開いて出力をしていては両力の無駄ですよね。

また色々あるファイルの一部をまとめておきたいなど。

そんな時に役に立つテクニックになります。

その他にも一つにまとめてしおりを追加しておけばアクセスもしやすくなりますよね。

しおりのお話は下の記事をご確認ください。

それではいきましょう。

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Acrobatで複数のPDFファイルを一つにまとめるテクニック

PDFをまとめるテクニックはいくつかありますのでみていきましょう。

状況に合わせて使い分けていきましょう。

ファイルを統合

まずは複数のファイルをまとめて一つにする方法です。

メニューバーから、ファイル→ファイルを統合を選びます。

この画面内にファイルをドラッグするかファイルを追加をクリックしてファイルを登録しましょう。

この画面で見えている順番(左から)が統合する順番になります。ドラッグして移動もできますので必要なら動かしていきましょう。

4ページのファイルを3つ統合します。

ページ数が16ページになっているので統合されていることがわかります。

ドラッグして追加

もう一つはファイルを開いた状態でサムネール上からドラッグして追加していく方法です。

二つのファイルを開いた状態で画面を分割して行います。

メニューバーからウインドウ→並べて表示を選びましょう。画面が大きいとやりやすいです。また左右で並べるとやりやすいかも。

必要なページを選択してサムネールからサムネールへドラッグします。1ページずつ、または単ページごとに好きな場所へ入れられますよ。

ファイルをドラッグ

最後のテクニックは開いているデータにファイルをドラッグして追加する方法です。

先ほどの方法と似ています。

開いているデータのサムネイルへファイルをドラッグして任意の場所へ追加しましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

色々はファイルから必要なページをまとめて保管しておくこともこれで簡単ですね。

章わけされたデータを一つにまとめてもいいでしょう。

アクロバットを使えばPDFは色々なことが出来ます。

墨消しなんかも出来てしまいますよ。

これからもデザイナーの必要な情報を発信していければと思いますのでよろしくお願いします。

それではよきデザインライフを。

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