PDFでもらった表組みを編集可能データにする方法

PDFでもらった表組みを編集可能データにする Adobe Acrobat

こんにちはyoenです。

今回はpdfでもらった表組みのデータをエクセルデータに変換する方法をご紹介します。

InDesignで表組みを編集する時にpdfしかもらえなかった場合にこの方法で編集可能データへ変換することが可能ですので大変便利ですよ。

絶対元データあるはずなのに貰えない場合が結構あるので活用してみて下さい。

それではいきましょう。

Acrobatでの便利機能は他にも紹介しています。よかったらみて下さいね。

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PDFでもらった表組みを編集可能データにする方法

今回は以下のような簡単な表組みデータを用意しました。

方法はとっても簡単です。

PDFを書き出し

左側の全てのツールからPDFを書き出しを選びましょう。

するとPDFの書き出し先として種類が表示されるのでエクセルを選択しましょう。

書き出し先を選んだらXLSXに変換をクリックします。

下段にある歯車マークをクリックするとオプションが表示され保存時の設定が選べますが今回はシンプルなものなので特に変更する必要はありません。

変換を選ぶとエクセルデータが書き出されます。

エクセルで開いてみましょう。

いかがですか?うまき書き出されましたか?

今回の表組みはとてもシンプルなので問題なく書き出されましたね。

ちなみに以下のようなデータを書き出してみると。

以下のような結果になりました。

表組み自体に問題はありませんがタイトルと書かれた部分が崩れてしまいました。

しかしこの程度であれば特に問題はないでしょう。

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まとめ

いかがでしょうか。

少し込み入ってくると崩れてくる印象ですが、一から作るよりも断然効率がいいと思うのでぜひ活用して下さい。

これをInDesignで読み込んで無事に表組みを作成することができます。

これからも皆さんのお役に立てる情報を日々発信していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

InDesignの便利機能はこちらを参照してください。

それではよきデザインライフを。

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