Apple WatchからPASMOを外した4つの理由

PASMOを外した理由 Apple

こんにちは、グラフィックデザイナーのyoen(@yoen)です。

今回はApple WatchからPASMOを削除した理由です。

パスモが使えるようになってから11ヶ月ずっとApple Watchで利用していたのですが、とうとう外してスマホで運用することにしました。

なぜ外すことにしたのかの理由をこれから4つほどご紹介したいと思います。

便利ではありましたが少しの違和感が積み重なって外すに至った理由をお伝えします。

初めに言っておきたいのはパスモの利用をやめたわけではなくあくまでもApple Watchから外した理由となりますのでお間違いのないよう。

PASMO自体は便利です。

使い続けます。

それではいきましょう。

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Apple WatchからPASMOを外した理由

Apple WatchからPASMOを外した理由

忘れる時がある

これ本当に最悪です。

Apple Watch忘れてたらパスモ使えなくなっちゃいますからね。

交通系ICはSuicaも同じですが、iPhoneかWatchのどちらかしか使えないので設定した方でしか機能しません。

なのでWatchに入れていると忘れた時は現金しか手段がなくなってしまいます。

どうしても時計で使いたい場合はiPhone側に新規のパスモを登録して別PASMOとして使い分ける方法はありますが、定期を購入している場合はどちらにしても余計なお金がかかってしまうのであまり意味がありませんね。

改札でぎこちなくなる

これは腕の長さや身長が関係しているかもしれませんが手首を改札にかざすときに微妙に届かず片足を浮かすか腰を落としてタッチしないと認識してくれず微妙です。

すんなり入れるはずが少しのタイムラグが発生してストレスになりました。

あとはWatchのロックがかかったままだと認識してくれないので手首に緩くはめている人だと経験があると思いますがたまに外れた認定でパスワードを再度求められることがしばしばありました。

右手の違和感

改札機のセンサーが右側なのでそれに合わせてWatchを右手にはめていました。

しばらくすると慣れてきましたがやはりちょっとしたことで邪魔になることがありました。

普段右手にしていなかったのでWatchを壁や机にぶつけてしまっていました。

強くぶつけたことはないので傷がついたりはしていませんが、なんとな〜く気になり続けていました。

利き腕はよく動くのだと思います。その分あたりやすいのかもしれませんね。

キャッシュレスの端末が左側

キャッシュレス

PASMOは右手でつけている方がラクではあります。

しかしその他のタッチ決済の端末はほぼ全て左手側にあるので腕を持っていくのが面倒です。

Apple Watchでキャッシュレスを始めた記事を当時書きました。

去年の8月くらいの記事です。

こちらの記事では右手に付けても違和感なくなってきて問題ないよと書いていますが・・・時間が経つと変わりますね。キャッシュレスの利便性は全く変わりませんよ。

ですがこれが現実です。

問題がないように感じても少しずつですがストレスが溜まっていたのかもしれません。

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まとめ

以上の理由から私はApple WatchからPASMOを外しました。

今はiPhoneに戻して使っています。

今は改札で変にかがむ事もなくなりストレスフリーで通過できています。

Apple Watchも左手に戻しキャッシュレスの端末も近くに感じています。

たった二つの変更で快適になってよかったです。

いかに些細なことでも人間にとってストレスは大変なものなのだなと感じることができたのはよかったです。

これからもライフスタイルは定期的に見直してストレスフリーな環境を作っていきたいですね。

それでは、よきデザインライフを。

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