こんにちは、グラフィックデザイナーのyoen(@yoen)です。
今回は本のご紹介です。
役に立つかは関係ありません。役に立った時に良かったと思えばいいことだと思います。
まずは読んでみましょう。
デザインに必要な知識を身につけるためにいろいろなことに触れましょう的な事を言われることがあると思います。
本もその中の一つです。
デザインのあしらいや技術的なことを勉強するのも大切です。
そんな中でも色々な人の思考などを知ることも大変必要な知識の一つだと思います。
そう言った本はすぐに実践に役立つものはそんなに多くはないと思いますがそれこそ引き出しを増やして将来に備える大切なことだと思います。
そんな中で出会った本をご紹介したいと思います。
ここで紹介するのは主にデザインをする上での考え方、見方を養う本です。
技術力ばかりでは肩に力が入り過ぎてしまうのでこういった本で頭の体操をたまにはしてみませんか。
それではいきましょう。
読んで良かったデザインに役立つ本
ここでは1行感想文と共にご紹介します。私の感想文があるものはリンクも貼っておきますので気になった方は読んでみてください。
13歳からのアート思考 末永幸歩 著
アート思考は誰でも持っていた。この本で思い出しましょう。感想文はこちら
ビジネス教養としてのアート 岡田温司 著
デザイン・アートの最強の雑学書。バブル期に売れまくったラッセンとは何だったのかの部分がおすすめです。感想文はこちら
キャッチコピーの極意 弓削徹 著
1行キャッチくら描けるようになりたくありませんか?コピーライターさんの分かりやすい解説書。
感想文はこちら
感性思考 佐々木康裕 著
デザインは感性思考だ。物の見方、考え方のベクトルを変えてくれる。
「超」文章法 野口悠紀雄 著
読んでもらえる文章、伝えるための文章をどう導き出すかを分かりやすく解説。
アイデアのつくり方 ジェームス・W・ヤング 著・今井茂雄 訳
初心者には発見が、ベテランには確信が。感想文はこちら
ビジネスエリートになるための教養としての投資
おまけ。投資の本からデザインを考えてみました。
自分に落とし込みやすく、わかりやすい投資の本です。感想文はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか。
デザインの考え方から雑学、文章力アップまでどれもデザインに関わりのある興味深い本でとても魅力的なものばかりでした。
私もこれからのデザイナー・ブロガー人生で大いに役立てたいと思います。
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