知っておこう。新聞広告のサイズ【Tips】

新聞広告のサイズ-デザイナーのひとりごと Designer
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新聞広告のデザインでサイズに困った事はありませんか。全5段などと言われても?ですよね。これは新聞広告特有のサイズの表現です。

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新聞広告サイズの考え方

「全」や「段」は割合

例えば全7段の「全」の部分は横幅です。「7段」は高さです。新聞は高さも幅も割合で表現します。幅は半や1/3幅、高さは15分割して表現します。だいたい下の図のような感じです。

めんどくさいのが、サイズの表現方法は同じでも、新聞社により段や幅のサイズ(数値)がバラバラなのです。以下の表を見てください。

これぐらいと思われる方もいると思いますが、1mmでも違うとデータを戻されてしまいます。

新聞社サイズ(H×W)
日経新聞全5段169.5×380
読売新聞全5段168×379
東京新聞全5段170×382

N-SIZE

このサイズ違いを緩和するために新聞協会はN-SIZEという統一サイズを打ち出し浸透させようとしていますが、元のサイズを各新聞社が変えないためこのサイズで入稿するとサイズを勝手にリサイズされたり、最悪は変倍で掲載されてしまいます。

これを了承して作成しろと協会は言っているのですが、クライアントや制作サイドは当然やりません。

なので全国の地方新聞などを含めて全国展開を考える際は恐ろしいほどのリサイズ地獄に陥りますのでクライアントや代理店ときちんと話し合ってデザインだけなのかリサイズ込みかなどきちんと打ち合わせをしておきましょう。

だいたいは代理店がリサイズ出来る会社を抱えているので大丈夫だと思います。

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まとめ

新聞広告は掲載紙分の入稿データが必ず必要になりますのでくれぐれも確認を行ってください。リサイズしにくいデータなどは現場では大変な事になってしまいますのでそこまで考えてデザイン出来ると大変素晴らしいと思います。

デザインを妥協するのではなくそこまで考えられたデザインを考えるのもデザイナーのつとめではないかと私は思います。

最後に新聞広告EDIと言うサイトを貼っておきます。各新聞社のサイズなどが網羅されているサイトですので関わりがあるなら見ておく事をお勧めします。

それでは、よきデザインライフを。

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デザイナーのひとりごと

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