DTPオペレーターからのステップアップ【グラフィックデザイナー】

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こんにちは、今回はDTPオペレーターからステップアップを考えていきたいと思います。

現在DTPオペレーターで活躍されている方、これからDTPオペレーターを考えている方にその先の自分をを考えて頂きたくこの記事を書きました。

タイトルに答えは書いていますが、そこまでの道筋を簡単に追ってみたいと思います。

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DTPオペレーターの役割

印刷物を作りに当たりDTPオペレーターの役割は多岐にわたります。それぞれ項目に分けてみていきましょう。

画像加工・素材作り

この行程は支給された素材を目的にあったデータに加工していきます。

例えば、Photoshopで人物写真の背景がいらなければ切り抜いたり、画像の解像度を印刷用に一律で揃えたりします。写真が暗ければ明るくする、写真に映り込んだごみを消す作業なども含まれます。

ほかには、タイトルに袋文字の指示があるならそれをIllustratorで作業します。修正があっても良いようにアピアランスで可変にしておくとか、先を考えて作業を進めます。

レイアウト(組版)

素材が集まったらこんどはレイアウトです。

デザイナーからレイアウト原稿を受け取りそれを元に画像、テキスト、ロゴなどをIllustratorやInDesignを使用して組み上げていきます。

この場合も編集しやすいように考えながらレイアウトしていきます。オペレーターが複数人で一つの案件をすることもあるので誰がやっても大丈夫なようにレイアウトしていきます。

修正・校正

レイアウトが出来上がったらグラフィックデザイナーに確認を取ります。修正が入ったら作業をしていよいよクライアントに校正をお願いします。

クライアント確認は大体のケースで複数回行われると思ってください。

入稿データ

クライアントからOKを頂いたら入稿データを作成します。

今は入稿形式が色々ありますので印刷所(自社の場合は自社のルールを知ろう)に合わせてデータを作ります。最近はPDFでの入稿が多いでしょ。

以上が、DTPオペレーターの作業の流れになります。

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グラフィックデザイナーの役割

グラフィックデザイナーの役割

次にグラフィックデザイナーのやることです。

DTPオペレーターの知識は必須です。合わせてコミュニケーション、デザイン能力が必要となってきます。

クライアントとの打ち合わせ

グラフィックデザイナーはクライアントと直接話が出来る立場です。相手の意見、要望を汲み取りイメージを付けていきます。

デザイン・レイアウト決定

打ち合わせ後、デザインをきっていきます。クライアントの言いたいことを紙面に落とし込んでいきデザインを仕上げていきます。

DTPオペレーターとのやり取り

デザインが、出来たらDTPオペレーターと打ち合わせを密にして作業をお願いします。

上がってきた物に対して意図と違っていたり誤植があったら赤を入れて修正を戻します。おそらく何回か繰り返しあがったものをクライアントに提出します。

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DTPオペレーターからのステップアップ

ここまで読んで思いませんでしたか?DTPオペレーターはデザイナーのレイアウト制作意図を理解し、それをカタチにしていきます。デザイナーの考え方や思いを聞ける職業それがDTPオペレーターなのですよ!

こんな素晴らしい勉強環境ほかにありますか?基本的にグラフィックデザイナーはDTPオペレーターの作業を理解していないとデザインの指示も出来ないのでDTPオペレーターの仕事を理解していなければいけません。

ということはDTPオペレーターからグラフィックデザイナーになると言うのはとても理にかなっているのです。

まとめ

この記事を書いていて思ったのですが、私自身もデザイナー向けに書いている記事がそのままDTPオペレーターに覚えてもらいたいことと同じだなと改めて思いました。

DTPオペレーターとはグラフィックデザイナーになるための必要不可欠なスキルだと私は思っています。遠回りだとおもわずにこれから挑戦する人も現在DTPオペレーターの皆さんも、グラフィックデザイナーを目指して頑張って欲しいです。

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それでは、よきDTPライフを。

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